横断歩道を渡るときは… ~交通安全指導 2・3歳編~

ギラギラのお日さまが見守る中、交通安全指導があり、おまわりさんと市役所の方たちに横断歩道の渡り方、「とまれ」の標識があるときのお約束を教えてもらいました。

“赤は止まる、青になったら渡る”はみんな大正解!

じゃあ、青になったらすぐ渡っていいのかな??という問いかけに、う~ん…となる2歳児。

“てをあげるの!”“こうやってこうやってみるの!”と左右を確認する大きなジェスチャー付きで答えていた3歳児。さすが、お兄さんお姉さん!

 

お約束を確認した後は、さぁみんなでやってみよう!

手を挙げるのはばっちり合格!お友だちと手をつないで、ドキドキした様子で渡っていました。

 

一生懸命すぎて、「右みて、左みて、もう一度右をみて」と市役所の方が誘導してくれている指先をじっと見ちゃうのも2歳児ならではのかわいい姿でした!

最近ごっこあそびで警察官になった3歳児は、自分の“警察手帳”と“警察バッヂ”をつけての参加。最初に見本を見せてくれた“本物のおまわりさん”に負けないくらいかっこよく渡っていました。おまわりさんたちに敬礼でご挨拶もしました!

 

 

「とまれ」の標識もしっかり止まることを教えてもらいました。徒歩、自転車、車問わず、登降園のなかでお子さんと一緒に交通ルールのお話をするのもいいかもしれませんね。