〝不思議な生き物〟発見!!
日さまのまぶしいある日の園庭でのこと、すみれ組の子どもたちの目の端に“何か”がキラリと通り過ぎていきました。
その“何か”の正体を探るべく、きょろきょろと探し始めるすみれさん。
するとみんなの靴箱の近くの壁に”何か“を発見!!
「むし、いたよ!」「なんかいる!」と子どもたちには
“不思議ないきもの”に見えたようで、これはつかまえなくちゃ!とばかりに、
手に持っていた砂場用のバケツや小さな手で捕まえようと一生懸命になっていました。
みんなの必死のがんばりも空しく、“不思議ないきもの”は突然消えてしまい
「あれぇ??」とキョロキョロ。
捕まえられなかったけれど、なんだか一体感が生まれた時間でした。
―――さて、皆さんはこの“不思議ないきもの”の正体わかりましたか??
正解は・・・保育者が持っていたデジカメの液晶に反射した光でした!
たまたま反射した光に子どもたちが反応して生まれた時間でしたが、
子どもたちのかわいい姿を見ることができました。