先日の七五三の日、保育園でも2~5歳児クラスのお友だちが集まって、“七五三集会”が行われました。 「七五三の時にお参りに行くのは、“イオンモール”と“神社”のどっちかな?」
「七五三の時に食べる、“長生きできますように”という願いを込めた食べ物は“チョコレート”と長い“千歳あめ”のどっちかな?」
といった“七五三クイズ”を通して由来などを知りました。
チョコレートと千歳あめの問題では、元気にチョコレートの方に手を挙げていた3歳児クラスのお友だち。きっとチョコレートが食べたい気分だったのでしょうね。
今では医療も発達してきて3歳まで…5歳まで…ということも少なくなってきています。
お祝いの年齢に当てはまらなくても、この機会にお子さんと元気に過ごせることの喜びを共有するのも良いかもしれませんね。