先月、子どもたちに粘土を配りました。幼児クラスになった今年は”自分だけの“粘土がもらえます。新しい粘土、自分のマークシールのついた粘土ケース、粘土板が配られると、嬉しさが隠せずニヤニヤ顔の子どもたち。
・・・でもその顔も次の瞬間には真剣な表情に変わることに…。粘土で遊ぶためにはパッケージから粘土を出さなければならないのです。この難易度の高いミッションに四苦八苦の子どもたち。大きく切れ込みは入れてあるものの、なかなかうまく開けられないこのパッケージ。力業で強引に突破する子、お友だちと助け合ってクリアする子、自分で頑張ろうと必死に戦うも最終的に保育者に頼みにくる子も。
戦いのあとは再び笑顔で粘土あそび。なぜかはわかりませんが、「みてみて!うんちができた!」と盛り上がっていたのはここだけのお話にしておいてくださいね…。